はい。
KSR８０のタイヤ交換ついでに、ホイール塗装を思いついたワタシ。
以前、RB1隊員にサンドブラストキャビネット一式を寄贈してもらったことを思い出した。

ゴソゴゴとガレージを捜索すると、１０年以上寝かしたままの状態のキャビネットが登場！
と、ここまでが昨年の１０月の話↓
スリップサインついでに【その２：塗装準備編】

相変わらずのノンビリな進行ですが、忘れているわけではありません。



埃を払いコンプレッサーとつなぐ。



アストロプロダクツで買ってきたアルミナサンド＃80



はい。
ＫＳＲの純正ホイールです。



プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ

膝をついての作業は腰が痛い。
しかも、アルミナがキャビネットの中で舞い上がり、何処に吹き付けているのかわからない。
雨がポツポツ降ってきたので、一旦中止。



翌日、作業台の上に乗せることを思いつく(^^♪
これで、楽になりました。


プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ
プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ
プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ・プシュ～っ

っと、２時間やるがホイール１本の片面がやっと。
やっぱり、キャビネットの中でアルミナが舞い上がり「見えない」のだ。

よく考えると。当たり前のことでした。
密閉された箱の中でプシュ～ットすれば、逃げ場がないので舞い上がるにきまってます。

ネットで情報を得ることに。
どうやら、集塵機が必要なことが分かった。（今頃かい！）
でっ、先人たちの知恵を借り掃除機＋集塵装置を設置することに(笑)

掃除機を手に入れるため、仕事帰りにリサイクルショップを徘徊するが、どこもちゃんとした掃除機ばかりでジャンク品無し。
しかも、だいたい￥７０００～￥８０００と予算外。

そんなときは↓



探したのは「手渡しOK」で出品地域が”県内”、しかも予算は￥２，０００まで。
ジャンク品でも構わないが本体はしっかりしていること。
そんな条件なので、なかなか出てきません。


でも、日々欠かさずパトロールしていると、出て来るもんですね～



￥１，７００で落ちました(^^♪



いつ頃のモデルなのかわかりませんが、吸引力が落ちない掃除機「ダイソン」
モデル名は「ダイソン　ＤＣ２２」



ちなみに、この掃除機は本体の動作確認済みですが、ジャンク扱いの３Ｎとのこと。

昨日（1/23土曜日）、出品者様のところに引き取りに行ってきました。
自宅に戻り、クリーニングします。
ここからの写真はありません。

さっそく、本体の動作を確認！ガッツリ動きます。（よかった～！）
続いて付属品のチェックをしますが・・・

手元のスイッチ（手元のＯＮ・ＯＦＦスイッチ）が動かない。
取り急ぎ、ネットで情報収集すると・・・

ダイソン掃除機の手元のスイッチは、リモコンのようで、ねじ１本外すと取れるようだ。
故障と言っても、リモコンスイッチの電池が切れている場合がほとんどらしい。
なるほど・なるほど。

でっ、ねじを外してリモコンをチェックすると、電池が出現。
見ると、液漏れしてる・・・。
電池部分を通電するようにクリーニングし、ボタンを押すと復活しました。（やったね～！）

他の付属品もクリーニングしながら動作を確認をし、すべて異常なしでした。
うれしくて、家の中をお掃除する。
音量は”大”ですが、その音以上に吸引力が強い！
国内メーカーの掃除機と比べると、吸引力が桁違いであることを実感できる。
嫁さんに感想を聞くと、吸引力はバッチリだが、全体的に重量があるので疲れちゃうとのこと。
でも、私は目的が違うので問題ない。
これだけきれいな極上状態の掃除機をサンブラに使うのは気が引けますが、良しとしましょう！

つづく・・・。。。